[st-kaiwa6]家のWiFiでしかデータ通信しないから、できるだけスマホ代安くしたい・・・[/st-kaiwa6]
[st-kaiwa4]スマホはLINEチャットくらいしか使わないんだよね~[/st-kaiwa4]
あなたがこんなタイプなら、1GB未満でできるだけ料金の安い格安スマホにしたいですよね。
この記事では、データ容量が1GB未満に対応する格安料金のスマホ(SIM)をご紹介しています。
さっそく見ていきましょう。
1GB未満のプランのある格安SIM(スマホ)
1GBまで行かない小容量のプランがある、格安SIM(スマホ)が3つあります。
3つのうちイオンモバイルだけが、0.5GB(500MB)の高速通信が可能なっています。
1,000円ちょっとで高速通信対応のイオンモバイルは貴重です。
エキサイトモバイルとLIMBOは、容量の制限はないのですが最高速度が200kbpsまでしか出ないようになっています。
エキサイトモバイルは1GB未満の格安SIMでは最安値ですね。
常時200kbpsの格安SIMから選ぶなら、LIBMOの半額以下のエキサイトモバイルに決まりでしょう。
サービス | 容量 | 月額料金 |
イオンモバイル | 0.5GB(500MB) | 1,023円 |
エキサイトモバイル | 無制限/200kbps | 495円 |
LIBMO | 無制限/200kbps | 1,078円 |
0.5GB(500MB)ってどのくらい?できることは?
イオンモバイルは1,023円で0.5GBまで高速通信ができる、お得なプランを提供しています。
格安スマホの月額料金を少しでも安くしたい人なら、できるだけデータ通信をしないように使えば問題なく持ちます。
ただ、0.5GBという容量は、油断するとあっという間に消費してしまう量なので注意が必要ですね。
スマホでなら、Yahoo!のトップ画面で約1,500回くらい、YouTubeを解像度360pで見たら約1.5時間くらいです。
テキスト中心のWeb検索やLINEチャット・Twitterなどの利用なら、問題なく使えますよ。
写真や動画を多めに見る場合は、1日ならなんとか足りるかもしれませんが、1ヶ月となるとなかなか厳しかもしれません。
200kbpsってどのくらい?何ができる?
スマホの通信速度が200kbpsの場合だと、Webサイトを見るときにイライラすることが多くなるでしょう。
例えばYahoo!のトップ画面は、容量が300KBくらいと言われています。
このYahoo!の画面を200kbpsの通信速度で読み込む(ダウンロード)と、すぐに読み込めません。
数秒はかかるので、画面がカクカクしたり途中で止まったりして、見にくい状態になり使いにくい可能性ありです。
最安値のエキサイトモバイルは無制限で200bpsという表現をしていますが、YouTube動画などはスムーズにダウンロードができないので、満足な状態では使えないと考えると良いでしょう。
200kbpsという速度は、大半がテキストのWebページやLINEチャット、Twitterなどの利用では問題がない程度と考えると大丈夫ですよ。
1GBまで無料の楽天モバイルはお得
1GB未満のプランがある格安SIM(スマホ)では、月額料金が数百円から1,000円前後です。
格安スマホの料金を1円でも安くしたくて、1GB未満の安いプランを探しているなら、数百円でも高いですよね。
そんな方には、1GBまで無料の楽天モバイルは便利かも。
数百円どころか無料の0円ですから、とりあえず回線だけは維持しておきたいというニーズに楽天モバイルはピッタリです。
1GBプランなら豊富にある
1GB未満のプランは、便利といえば便利なんですけど、速度が200kbpsまでしか出ないとか、かなり厳しめの利用条件です。
もし、そこまでしては使いたくないな・・・って場合は、思い切って1GBプランを使ってみるのもおすすめです。
1GB未満と比べてもバカ高い料金ってこともないので、けっこうOK出せる人も多いはず。
1GBプランには以下のような、有名処のサービスが複数あります。
サービス | 月額料金 |
mineo | 1,298円 |
OCNモバイルONE | 770円 |
BIGLOBE | 1,078円(1年間は770円) |
イオンモバイル | 1,078円 |
HISモバイル | 590円 |
JCOMモバイル | 1,078円 |
UQ mobileやY!mobileなどとならんで知名度がある、mineoのドコモ回線で月1,298円とかなり安いですね。
1GB未満のイオンモバイル(0.5GB)が1,023円だっとことを考えると、mineoの1GB1,298円はお得に感じますね。
ここでまた気になるのが楽天モバイルの存在です。
実は楽天モバイルは3GBで1,078円という料金なんですよね・・・。
楽天モバイルはデータが3GB使える上に、なんと通話は楽天LINKアプリで国内が無料(0円)でかけ放題なんです。
だから、1GBでmineoを選ぶなら、国内通話が無料で3GBが1,078円の楽天アプリもおすすめせざるを得ないって感じです。
ちなみにmineoは通話10分かけ放題が935円なので、データ1GBの1,298円+935円で2,233円と楽天モバイルの2倍以上しちゃいます。
もし、データ通信と通話料を込みで格安SIM(スマホ)を安くしたいなら、楽天モバイルが一番お得になりますね。
【まとめ】1GB未満のベストはイオン、最安値ならエキサイト
データ通信容量が1GB未満の格安SIM(スマホ)は3種類あります。
イオンモバイルは0.5GBまで高速通信が使えるので、少ない容量ではありますが普通レベルのデータ通信ができます。
エキサイトモバイルとLIMBOは最初から200kbpsの低速なので、基本的にテキストベースのLINEチャットやWebページを見ることに向いています。
画像データのあるWebページや、低画質のYouTubeを少しみたいならイオンモバイルがおすすめ。
あまり使わなくて、とにかく月額を安く維持したいならエキサイトモバイルがベストですね。
サービス | 容量 | 月額料金 |
イオンモバイル | 0.5GB(500MB) | 1,023円 |
エキサイトモバイル | 無制限/200kbps | 495円 |
LIBMO | 無制限/200kbps | 1,078円 |