住民税(市県民税)の支払い方法(納付)には、銀行振込や口座振替のほかにも最近ではクレジットカード払いができるようになっています。
クレジットカード払いができるのは便利!
そして便利なことに、クレジットカードでは分割払いもできるんですよ!
このページでは、住民税をお得に支払える年会費無料で最強のクレジットカードをご紹介します。
住民税の支払い方法(納付)
住民税の支払い方法は、以下のような納付方法があります。
- スマホ決済(バーコードなど)
- クレジットカード
- ペイジー
- 口座振替
- コンビニエンスストア等
- 金融機関、郵便局
筆者がおすすめする住民税の支払い方法は、クレジットカードです。
やり方しだいで引落しまでの期間を最大で60日くらいにできたり、分割払いにできるので、支払い負担を減らせて便利です。
住民税の支払いにおすすめのクレジットカード
横浜市の住民税の支払いに一番おすすめなのは、年会費無料のエポスカードです。
おすすめの理由は大きく2つ。
2.分割払いにできる
引落しまで最大60日間と長い
エポスカードの毎月の締め日は27日です。
締め日の翌日の28日に住民税を支払えば、翌々月の27日の銀行引落しなので、約60日間後の支払いにすることができます。
7月28日に住民税をクレジットカードで決済した場合、9月27日の銀行口座引落しになります。
分割払いにできる
クレジットカード払いにすると分割払いもできるようになります。
3~12回払いを選べるので、高額な住民税の支払いが少しは楽になりますよね。
住民税のクレジットカード払いに対応している市区町村
住民税の支払い方法にクレジットカードを選べる市区町村をご紹介します。
- 横浜市
- 大阪市
- 名古屋市
- さいたま市
- 神戸市
- 千葉市
- 京都市
- 藤沢市
- 川崎市
住民税クレカ払いはエルタックスというシステムがあるから
住民税のお得なクレジットカード払いができるのは、各市区町村がエルタックス(eLTAX)というWebサービスを使用しているからです。
エルタックスは地方公共団体が共同で運営するシステムなので安心です。
住民税を払えるクレジットカード
エルタックスで支払いに使えるクレジットカードは以下の通りです。
- VISA
- Mastercard
- アメックス
- JCB
- ダイナース
筆者が実際に住民税の分割納付に使用しているエポスカードは、国際ブランドがVISAです。
住民税をクレジットカード払いにするときのデメリット
デメリットはクレジットカード払いにすることで、少し手数料が発生することです。
50,000円 | 370円 |
100,000円 | 783円 |
ただ、銀行や役所へ出向いて支払うよりは、時間と手間を減らせるので、多少手数料がかかってもクレジットカード払いにする方が便利だと思いませんか?
それに、引落しまでの時間を最大約2ヶ月後に遅らせられるメリットや、分割払いにできるメリットを考えると、エポスカードでの住民税の支払いはメリットの方が大きいと言えます。
住民税のクレジットカード払いのまとめ
住民税は銀行やコンビニへ行き、現金で払うより、クレジットカードで支払う方が便利です。
現在、多くの市区町村でクレジットカード払いが可能となっています。
そして、クレジットカード払いにするメリットとして、分割払いにすることも可能です!
分割払いできるクレジットカードとしておすすめなのが、年会費無料のエポスカード。
年会費が永年無料で、しかも年会費無料のゴールドカードへの招待が来る可能性大です。
筆者は約4ヶ月で年会費無料のゴールドカードをゲットしました。
そんな年会費無料のエポスカードは、マルイやモディなら即日発行も可能なのですぐに手に入れられます。